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MIDI(ミディ、Musical Instrument Digital Interface)

音楽デジタル記録フォーマットの一種。デジタル機器に各種命令を与える事で自動演奏や同期演奏、リアルタイム演奏などが可能になります。ノートのオン・オフとかいった演奏情報だけでなくテンポ情報、音色情報、ピッチベンド情報、音の定位(パン)など、おおよそ音の表現において必要な指示を全て指定する事ができます。

シンセサイザーに搭載されているシーケンサーや、単体のシーケンサー、シーケンスソフトであれば、殆どの場合、このMIDI規格が採用されています。波形データではなく、文字で演奏情報を伝達するので、MP3などに比べ、データ量は極めて少なくて済みます。そのため、MIDIを再生するには音源が必要です。

現在流通しているポップスなどの曲の多くは、シンセサイザーなどのデジタル音はMIDIで制御し、声やギターなどの生楽器はWAVEファイルとして同期録音する事で、楽曲作成されています。


MIDIを使用したツール

このサイトに搭載している各種MIDIツールです



各種クラシック曲の再生

色々なクラシック音楽教材を、テンポや音程を変えて再生できます。

ハノンの練習
ツェルニーの練習
ソナチネの練習
バッハの練習
モーツァルトの練習
ベートーヴェンの練習
ショパンの練習
リストの練習
ラヴェルの練習



MIDI簡易シーケンサー

音色を選び、色々なパターンを入力してリズムパターンを組み立てていきます。

MIDIシーケンサー



コード進行を確認

コード進行を入力すると、自動的にアレンジを生成します。

コード進行の確認



MMLシーケンサー

MMLという音楽言語を使用してアレンジを作り、MIDIに変換できます。おおよそ音楽表現に必要な指示を全て備えていますので、本格的な楽曲作成が可能です。

MML→MIDI→MP3

シーケンサーとは機能が豊富になる程、そのシーケンサーの操作の習得に苦しむものですが、MMLであれば非常に音楽的にアレンジを組んでいけます。MMLの習得と楽譜の習得は、全く同じなんですね。


シーケンサーの分解能(bpm)

四分音符(♪)を分割する数の指定です。以前は「96」程度でしたが、最近では「960」という非常に細かい分解能のシーケンスソフトが増えてきました。このサイトでは、分解能「960」で楽曲作成ができます。


スタンダードMIDIファイル(Standard MIDI File、SMF)

MIDI用ファイルフォーマットの一種です。拡張子は「.mid」。

「Format0」「Format1」「Format2」の3タイプがあります。

Format01トラックのみ
Format1マルチトラック
Format2マルチトラック&パターン情報


Format0

全てのチャンネルの情報を1トラックにまとめた形式です。テンポトラックなどもトラック1に集結されます。

Format1

チャンネルごとに情報が分割された形式(マルチトラック)です。データがパートごとに分けられているので編集しやすい利点があります。

Format2

マルチトラックに加え、演奏をパターン情報として保存する事が可能な形式です。


MIDI音源

MIDIを再生できる音源として、シンセサイザー、MIDI音源付の単体のシーケンサー、ソフトウェア・シンセサイザーなどがあります。

ソフトウェア・シンセサイザー

Microsoft GS Wavetable Synth

Windows系のパソコンに搭載されているソフトウェア・シンセサイザーです。基本的なMIDIの再生であれば、殆どの要求を満たします。

TiMidity++

PC搭載のMIDI音源よりも、もっと本格的な音を出したい、という時に活躍するソフトウェア・シンセサイザーです。
単体のプログラムですので、別途にインストールする必要があります。各種サウンドフォントを利用する事ができます。

http://twsynth.sourceforge.jp/


MIDIドライバー

Micosoft MIDI Mapper

ウインドウズ・パソコンでデフォルトでのMIDIデバイスを使用する場合に選択します。

Microsoft GS Wavetable Synth

ほとんどのウインドウズ・パソコンにおいて、デフォルトで使用されるMIDIデバイス(ソフトウェアシンセ)です。

BASSMIDI Driver

パソコンに搭載されているMIDI音源や、インストールしたサウンドフォントの切り替えができます。
自分でインストールする必要があります。

TiMidity++ Driver

TiMidity++でMIDIを再生する時に使用します。


MIDIコントロールチェンジ (Control Change)

各種MIDI対応機器にノートON/OFF以外の様々な指示を出す事ができます。モジュレーション、ダンパーペダルなどといった演奏表情情報は「コントロールチェンジ」イベントにより行います。

ctrl 0 バンク・セレクト MSB
ctrl 1 モジュレーション
ctrl 2 ブレス・コントロール
ctrl 4 フット・コントロール
ctrl 5 ポルタメント・タイム
ctrl 6 データ・エントリー MSB
ctrl 7 メイン・ヴォリューム
ctrl 8 バランス・コントロール
ctrl 10 パンポット
ctrl 11 エクスプレッション
ctrl 64 ダンパーペダル(ホールド1)
ctrl 67 ソフト・ペダル

全てのコントロールチェンジ一覧はこちらをどうぞ


VST(Virtual Studio Technology)プラグイン

スタインバーグが開発した各種プラグイン。シーケンスソフトやMIDIドライバーを使ってPCから操作する事が可能。

VSTインストゥルメント(VSTi)

音に関するプラグイン。ソフトウェア・シンセサイザーやソフトウェア・サンプラーの形態で提供されます。高品位でリアルな音色が多いですが、その分、パソコンには高いスペックが求められます。

VSTエフェクト(VSTe)

エフェクトに関するプラグイン。音にリバーブやオーバードライブなどの様々な音響効果を加える事ができます。

VST MIDIエフェクト

MIDIメッセージに関するプラグイン。音程を変えたり分散和音に変換したりすることができます。


ASIO

WindowsやMacOSで使えるサウンドドライバ。オペレーティングシステムに元々搭載されているサウンドドライバよりも、低遅延、高同期性、高いスループットを実現しています。遅延時間(レイテンシ)が劇的に短くなるので(10分の一以下)、各種リアルタイム演奏やエフェクト処理が可能になります。OSのソフトウェアミキサーを経由せずに出力されるので、音質が向上する場合があります。


General MIDI(ジェネラル・ミディ)(GM)

各楽器メーカーによってバラバラだったMIDI規格を統一したものです。

楽器やドラムの音色マップとコントロールチェンジなどがあります。

MIDIチャンネル10番はドラム・パーカッション専用です。

音色の変更は「プログラムチェンジ」イベントにより行います。





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